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Piscine体験記

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42独自の入学試験「Piscine(ピシン)」に挑戦した方々の感想まとめです。
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42 Tokyo、 Piscine、 それとエスプリ

先月、42 Tokyo というソフトウェアエンジニア養成機関で、Piscine(ピシン)と呼ばれる入学試験を受け、無事入学許可をもらいました(※ トップ画像は 42 Tokyo ウェブサイトより)。この試験、平日休日を問わず4週間にわたって連日、次々と出てくる課題に朝から深夜まで向き合うことが求められるのですが、仕事のかたわら試験を完走したときには当然、満身創痍。 フランス発の「42」を知る42 Tokyo は、ソフトウェアエンジニアを養成するために設立されたフランスの「E

42tokyoのpiscineをどうすば有利に進めれるか考察

1. 筆者が受けた5月piscineについて(2021年)5月piscineでは170人ほど参加者がおり、最終日に残っていたのは100人切っていた。合格者は筆者含め、体感で5,60人(もう少しいるかも)くらい?だった。年齢層は様々で、20代が一番多かった印象。 人伝に聞いた話だと、3月piscineでは70人ほどおり、30人が最後まで泳ぎ切り、10人受かったみたいだ。6月piscineでは風の噂によると受験生が40人も居ないらしい。受かる人が居るか心配になるレベルで少ない.