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Piscine体験記

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42独自の入学試験「Piscine(ピシン)」に挑戦した方々の感想まとめです。
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42 Tokyo、 Piscine、 それとエスプリ

先月、42 Tokyo というソフトウェアエンジニア養成機関で、Piscine(ピシン)と呼ばれる入学試験を受け、無事入学許可をもらいました(※ トップ画像は 42 Tokyo ウェブサイトより)。この試験、平日休日を問わず4週間にわたって連日、次々と出てくる課題に朝から深夜まで向き合うことが求められるのですが、仕事のかたわら試験を完走したときには当然、満身創痍。 フランス発の「42」を知る42 Tokyo は、ソフトウェアエンジニアを養成するために設立されたフランスの「E

Piscine 42 in Spain

この記事はスペイン語にやや不自由な日本人がスペインの42のPiscine(入学試験)に挑戦した話。想定読者は特になし、書きたいので書く。 ところで、コーディングにほぼ触れたことのない自分が42の入学試験に挑戦することになった理由は単純明快。 友達に誘われたから。 たまたま別のHP作成コースで仲良くなった友達に、 「こんなのがあって、今度やってみるんだ!今回は締め切っちゃったけど、次のやつをもちも受けてみたら?」 と言われ、えー、いいよ。と言って参加。 何も知らなかった

42tokyo Piscine体験記: プログラミング未経験者が辿り着いた4週間の冒険

2023年2月。プログラミング未経験の私が、42tokyoの入学試験「Piscine」に挑戦し、合格したお話。(画像は42tokyoホームページより) Piscineとは 「Piscine」は42tokyoに入学するための試験の名前です。フランス語で”スイミングプール”という意味らしく、4週間という長い時間を泳ぎ続けられた者だけが入学できることから、この名前が付けられたそうです。 合格率は約4%(42tokyoホームページより2021年での情報) 受験者の滞在時間は週平均

地方文系大学生によるPiscine体験記 -これから42Tokyoを受験する方へ-

はじめにお久しぶりです(またははじめまして!) Noteを見に来てくださりありがとうございます。 海太郎(うみたろう)です。 42Tokyoへの合格が決まり、 名古屋から東京に越してきて はや3週間が経とうとしています。 無事最初の課題をクリアし、 東京での生活にも徐々に慣れてきたので ・時間を共にした8月Piscine受験生に向けて ・42Tokyoを支えてくださっている 運営スタッフさん、パートナー企業さんや 文化を築いてくださった本科生の先輩方に向けて ・これから

全人類piscineを受けろ

00.introduction00.ごあいさつ こんにちは。tichijiと申します。 2023年8月期のpiscineを受験し無事に合格することができたので、密かに憧れていた体験記を書くことにしました。忘れる前にあの素敵な8月を形にして残しておきたいのがひとつ、これから受験を考えている方へのエールがひとつ。 すっきりまとめて書くのがあまり得意ではないので冗長になりますが、よろしければ暫しお付き合いください。 01.受験に至るまで まずは受験の背景から整理します。 僕

Don't Panic. Just Coding. Piscine is a life.

0. Introduction0-0 Self-introduntion 私は、2023年8月に「Piscine」を住友不動産六本木グランドタワーにある42Tokyoで受験してきました。実を言うと、私は2020年1月の(42Tokyo初の)Piscineも受験しています。当時は高校生で、今回は大学生として受験しました。 0-1 Introduction to Piscine Piscineの内容は受験してからのお楽しみです。Piscineの「試験内容」について検索する

誰かの5年分くらい濃かったかもしれん1年を振り返る

ちょっと2022年がカオスすぎて、個人的に記憶が薄れないうちにメモも兼ねて今年の総括とまとめを行いたい気分になった。 1月 遅すぎる大学生活の恩恵まだ大学生をやっていた。 2年間の休学を経て2021年の9月に復学し、大学という環境の素晴らしさを再認識した。本が読み放題な環境。少しメールすれば一流の分野の教授とコンタクトできる環境。面白い人含めて、出会いが自動的に生まれ続ける環境。海外やボランティアにつき、無料ないしはお金をもらいながら能動的に挑戦できる環境。 これらの恩恵に

とある自由人のPiscine受験談

自分と42TOKYOについて 42TOKYOは、プログラミングスクールの中でも特に難易度が高いらしく、 合格率は約4%とも言われています。 私は幸運なことに2023年4月のPiscineに参加させて頂けることとなり、 無事?2次試験の最後の日まで参加させていただきました。 そして、ちゃんと溺れた判定をいただきました。 自分がPiscineに参加した時期は、 過去にPiscine不合格となった方の再受験ができるようになり、 Covid-19への世間の風向きが徐々に変わりつつ

42 tokyo piscine体験記

こんにちは。 僕は現在東京大学に通う大学生です。21歳です。 42tokyoというエンジニア養成スクールに10月から入学し、勉強しています。 2022年8月のピシンを受けた時の感想を書いていきたいと思います。 1.piscineを受けたきっかけ  そもそもpiscineとは何ぞやという人もいると思いますが、簡単に言ったら42tokyoに入学するための1ヶ月弱の試験です。noteにも沢山の記事が出ているので興味があったら調べてみてください。 なんでpiscineに参加しよう

プログラミング未経験者に贈る、42 Tokyo入学への道〜Piscineで溺れないために〜

はじめに 42は2013年に設立されたフランス発のエンジニア養成機関です。2016年にシリコンバレー校が設立され、現在では世界各国に校舎を展開しています。東京校は2019年に設立され、校舎は六本木1丁目に位置しています。 42の特徴としては、経歴不問、学費が完全無料、教師や先生がおらずpeer learningの方針で学ぶことなどが挙げられますが、中でも入学試験Piscine(日本語でプールの意味)が1ヶ月に及ぶ過酷なものであり、入学までに厳しい選抜があることも面白い特徴

「勉強は1人でするものだと思っていた」。文系エリートをエンジニアへ転向させた42東京のコミュニティラーニング

文系大学4年の冬。国家公務員の試験に合格していながら、42東京の入学試験Piscineに挑んだ須藤理央さん。Piscine合格後は公務員としての就職機会を棄て、42東京への入学を選択します。  プログラミング未経験で入学してから一年半、42東京の課題にフルコミットしてきた生活はどのようなものだったのか。42東京の課題を通じて、須藤さんのエンジニア像がどのように形成されていったのか。 汗臭い努力を人には見せない飄々とした語り口ではありますが、その中に須藤さんの確かなエンジニアス

引きこもり発達障害エンジニアが42Tokyoの入学試験piscineを受けてみた記録

2022年11月追記・不合格でした。 自己紹介 初めまして、のんのんです。 アラフォーの引きこもり発達障害者(ASD)で、 前職を退職してから数年引きこもった後に 未経験からプログラミングの勉強をして 2021年から完全在宅勤務のWebエンジニアの仕事をしてます。 (2022年10月にPiscine参加) 42Tokyoとはフランス発のエンジニア養成機関の日本版です。 学費完全無料 学歴、経歴不問 24時間オープン 講師不在で生徒同士で教え合う などの特徴があり

26日間のカオス/Piscine体験記

2022年8月某日。 とある"プール"に行ってきました。 Piscine。 フランス語でそのまま"プール"という意味です。 しかしPiscineはただのプールではありません。 26日間、ひたすら泳ぎ続けるという過酷なプールです。 この記事は僕が26日間Piscineを泳いだ体験記となっております。 ※念の為補足すると、Piscineとはエンジニア養成機関"42Tokyo"に入学するための試験のことです。リアルな"プール"、"水泳競技"とは一切関係ありませんので、そちらを期待

【合格体験記】42TokyoのPiscineで「意識した5つのこと」の話。

42Tokyoについてあなたは 42 というエンジニア育成機関の存在を耳にしたことはあるでしょうか。 そもそも 42 は、2013年 あるフランスの実業家によって、創設されました。 当時フランスでは、「教育現場の壊滅」という大きな問題に直面していました。ITエンジニアとして雇用されるために、厳しい学歴フィルタにさらされているような状況でした。 このような深刻な状況に待ったをかけるべく、実業家ザヴィエ・ニエル氏が個人資産を投げうって始まりました。 42 における " 「