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入学後の学び

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学生が書いた技術記事や学習内容をまとめています。
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2022年9月の記事一覧

42 Tokyoを(ほぼ)卒業したので、今までの活動をすべて振り返ってみた

42 Tokyoに入って早2年。 ようやくFirst Circle(基礎課程)最後の課題をクリアすることができたので、今まで取り組んできた課題について、振り返りたいと思います。 42 Tokyoって何? 42 Tokyoでおこなったすべての課題の振り返り 今後どうするか についてざっくり書いていきたいと思うので、 42 Tokyoに入りたいと思っている人 今42 Tokyoに通っている人 42 Tokyoでどんなことができるのか知りたい人 にはきっと参考にな

校舎に潤いを。アクアクララが来た。

42東京の生活に欠かせない、水、そしてコーヒー、それを支えてくださる協賛企業であるアクアクララ株式会社さんのエピソードをご紹介します。 2022年1月 待望のウォーターサーバー導入今年1月、アクアクララ株式会社さんに協賛いただき、校舎にウォーターサーバーが導入されました。アクアクララはいつでも冷水、温水が使える便利なウォーターサーバーを提供する業界大手企業。開校からずっと、学生からの要望が多くあったウォーターサーバーが設置され、学生は毎日、このお水に潤されています。 学生

マジの初心者が42本科に入って3ヶ月経った記録

7月に本科に入ってから3ヶ月。一つ目の課題をクリアして、BHも無事伸びたので、振り返りと共にどんなことをしていたのかを書いていきます。 ちなみに一つ目の課題を解くのに約2ヶ月かかりました。早い人だと2週間とかで解いてました。ほんと人による。 42に興味のある人やこれから入る学生の参考になれば嬉しいです。また、本科生の方でもっといいやり方あるよ!という人はコメントください! Piscineとの違い Piscineと本科は違うところもあれば、同じところもある。 まず、個

42東京での成長の先に待っていた「滑らかな社会との接続」。コンピュータサイエンスを通じて開いた社会への扉。

誰から強要されるわけでもなく、イベントの告知や課題に関するアウトプット、便利な機能を実装し、学生同士助けを求める質問には即時に回答してくれる深田奈穂さん。42東京の学生誰もが知っている圧倒的な存在感をもつ彼女が、今だから笑って話せる10年間の過去を、静かに、とても丁寧に話してくれました。 気づけば不登校に。家で過ごすようになっていった高校時代 ーこれまでの人生、紆余曲折あったそうですね。まずは、どんな高校生でした? 深田奈穂さん(以下:深田):随分昔のことなので。あまり