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#42tokyo 記事まとめ

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42 Tokyoに関するさまざまな記事をまとめています。
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#日記

「教師のいない学校」は成立するのか。

先日、パリ発のエンジニア養成機関「42」の東京校である「42Tokyo」を見学してきました。 学費完全無料、24時間施設開放など、「42」にはいくつも特徴があるのですが、いちばん驚かされたのは「教師がいない」こと。生徒同士の学び合いで学習を進めていくというのです。全部で9段階あるカリキュラムごとに課題が設定されていて、それを生徒同士が「教える」「教わる」という関係性を築きながらクリアしていくのだとか。 その話を聞いて浮かんだのは、「とはいえ、エンジニアとしての知識やスキル

最近話題のフランス発プログラミングスクールに初めて行った感想

どうも。プログラミング初心者文系大学生の梅雨ランプです。今日は、最近ある界隈では少し有名になってきたフランス発エンジニア養成学校42tokyoのIDチェックに行ってきました。 やはり若い人、大学生ぐらいの年齢の方がマジョリティーでしたが、すでにフリーランスでプログラミングをして生計を立てている方や、小さい赤ちゃんを抱きながらいらっしゃっているお母さんなど様々な人が来ていたように思います。 数多くの人と話す機会があったのですが、そのうちの一人である方がとても面白かったです。

42tokyoに参加することになった自分のキャリアとこれから

概要大学2年生のらいかです。漫画読むのが趣味です。今は新宿スワン読んでます。 最近某パンデミックで、自分のキャリアについて語ることが極端に減ったこと、自分がやりたいことが全然わからないことから、自分のキャリアを振り返りたかったので、この記事書いてます。 今までの経歴高校不登校→高校2年生でN高転入(ここでデザイナーを目指したくなる)→近畿大学文化デザイン学科入学(ここでプログラミングに興味を持つ)→42tokyo入学(今ココ) もともとはN高の授業の過程でデザインに触れ

Peer to Peer (P2P)学習の効果

※ あくまで個人の意見です。 ※ 引っ越し準備中の暇つぶし程度の駄文です。 最近 42 での勉強どうなの?さぼりちらかしてます。というのもまぁ精神疾患が絶不調だったのでそんな中で退学に飲み込まれたくないよう~~、ということでギリギリのギリギリで重力を制御したりしてました。 コーディングからいったん頭を切り替えよう、ということでなるべく音楽作業・動画作業等に時間を費やしていたはずなんですが、いつの間にか 42 生中心のシェアハウスを立ち上げることになりました。非公式。202