マガジンのカバー画像

#42tokyo 記事まとめ

85
42 Tokyoに関するさまざまな記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#エンジニア

仏発エンジニア養成機関「42 Tokyo」ってどんなところ?

はじめにこの文書の目的は 1. 42はどのような課題をこなすプログラミングスクールなのか 2. 42の課題をこなしている学生の特徴 の2つを示すことです。 この文書の対象読者は以下を想定しています。 ・42 Tokyoの学生がどのようなことを学んでいるのかを知りたい方 特に「42 Tokyoに属している方が就職の面接に来た際、その方がどのようなことを学んできたのかを事前に知りたい方」に読んで頂きたい内容です。 著者42 Tokyoの第一期生(2020年2月のPiscine

「エンジニアになりたい」人が今すぐやるべき5つのこと〜のぶりん編〜

グッドローカルのメインエンジニアとして、代表の永田優樹(通称:たいしょう)さんとともにシステム開発にコミットする渡邉伸子(通称:のぶりん)さん。過去のnoteでは、グッドローカルにジョインした経緯や海外6カ国を巡りながらフルリモートで働いた時のことを詳しく話してもらいましたが、今回はエンジニアになるまでの部分にフォーカス! 未経験からどのようにエンジニアになったのか? 勉強のために取り組んだこと、やっておけばよかったことは? 当時を振り返りながら、エンジニアとして活躍するた

42tokyoの一次試験に合格した話。

42tokyoについて42tokyoは完全入学費・授業料が無料のITエンジニア養成施設機関。 六本木グランドタワー内にキャンパスがあり、近年で世界的に評価されているエンジニア育成の大学機関。 世界で最も革新的な大学ランキング(WURI)倫理的価値部門 第1位・総合第6位 入学試験フロー入学試験には3つのフロー*1があり一次試験のエンジニア適正テスト*2,そして学校説明会(基本は対面説明会だがオンライン上でのオンデマンド視聴も可能),二次試験のpiscine*3がある。

42tokyoに入学してから3ヶ月の体験記

 こんにちは。僕は東京大学に通う大学生です。21歳です。 今回は42tokyoに入学してから3ヶ月が経過したのでそちらの体験記を書いていきたいと思います。今回もクソ真面目に小学生の夏休みの日記スタイルで書いていきますが、お許しください。piscineについての記事は前回上げたのでそちらを読んでください。 1.そもそも42tokyoとは 42tokyoは経歴不問、学費完全無料、24時間オープンのプログラミングスクールです。この完全無料というのが学生の立場としては本当にあ

42 Tokyoに入学して2年経った結果...

はじめまして、syudaiといいます。42 Tokyoに入学して2年ちょっと経ったので振り返りたいと思います。 42 Tokyoの認知が広がれば幸いです。 入学する私は2020年の9月に42 Tokyoの入学試験を受け、同年11月に入学しました。試験内容は口外禁止のため、全く内容を知らない状態で挑みました。試験期間が4週間だったため、学校に4週間の休みを貰うための交渉を行いました。 結果的に入学試験は非常に楽しい体験となりました。印象的だったのは、試験2日目で受験者の約

「勉強は1人でするものだと思っていた」。文系エリートをエンジニアへ転向させた42東京のコミュニティラーニング

文系大学4年の冬。国家公務員の試験に合格していながら、42東京の入学試験Piscineに挑んだ須藤理央さん。Piscine合格後は公務員としての就職機会を棄て、42東京への入学を選択します。 プログラミング未経験で入学してから一年半、42東京の課題にフルコミットしてきた生活はどのようなものだったのか。42東京の課題を通じて、須藤さんのエンジニア像がどのように形成されていったのか。 汗臭い努力を人には見せない飄々とした語り口ではありますが、その中に須藤さんの確かなエンジニアス

34歳、キリも良くない年齢で。

30歳でも35歳でも40歳でもない、少し中途半端なこの歳に、ひとつの挑戦を決めた。 42Tokyoというフランスはパリ発のエンジニア養成機間で、フランスにおける「教育現場の壊滅」という大きな問題に直面があり、ITエンジニアとして雇用されるために、厳しい学歴フィルタが存在している中で、待ったをかけるべく、実業家ザヴィエ・ニエル氏が個人資産を投げうって始まったプロジェクト。 2021年6月DMMによる誘致で日本でもスタートしました。 Piscine(フランス語でプール)と評さ

機械学習エンジニアになるまでとそれから

今まで「目標や習慣を公言して自分を追い込む作戦」を続けてきたわけですが、今回もそれです……が、ただ垂れ流しているだけでは読んでいただいた方に申し訳ないので、 ・機械学習エンジニアになるのに必要そうなこと ・42Tokyoについて(試験を泳ぎ切った感想) あたりについては参考になるかな? ということもお話しできればなと思います。 その辺に興味はないけど見てやってもいいよ! という方は、加えてTwitter等で「あれ、あいつ目標公言してたのにさぼってないか?」と生暖かい目で

42tokyo(Piscine)で本気を出すために嘆願書を書いてみた

エンジニアとしてのキャリアを目指している中で、42tokyoに参加することを決意しました。なんとか1次試験を突破することができ、2020年1月からPiscineに参加決定しました。Piscineとは、フランス語で“スイミングプール”の意味を持ちます。42 Tokyoというプールをもがきながら4週間泳ぎ切ることで圧倒的なスキル習得を目的としています。 入学後のビジョンとしては、データサイエンスを学びDB&DATAの業務の一翼を担う存在になれるよう学んでいく想定です。 お願い

42 Tokyo 知っていますか? 「誰もが平等に挑戦できる」「一方通行でない教育システム」

こんにちは!メディア編集部のUDです! 弊社のメディア編集部でTwitterの運用始めました。 何をツイートすればファンが増えるかについて真剣に考えていますが、 業務中にTwitterをしていることに謎の罪悪感を拭えません。 (どうかツイ廃と思われませんように。) 話はさておき「42 tokyo」をご存知ですか?? DMMの亀山代表が発信していたのですが、面白いと思い #42tokyo と付けて引用リツイートしたところインプレッションがいつもの10倍以上行きました。