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#42tokyo 記事まとめ

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42 Tokyoに関するさまざまな記事をまとめています。
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#夢

「教師のいない学校」は成立するのか。

先日、パリ発のエンジニア養成機関「42」の東京校である「42Tokyo」を見学してきました。 学費完全無料、24時間施設開放など、「42」にはいくつも特徴があるのですが、いちばん驚かされたのは「教師がいない」こと。生徒同士の学び合いで学習を進めていくというのです。全部で9段階あるカリキュラムごとに課題が設定されていて、それを生徒同士が「教える」「教わる」という関係性を築きながらクリアしていくのだとか。 その話を聞いて浮かんだのは、「とはいえ、エンジニアとしての知識やスキル

プログラマーだったけど42Tokyoに入りました

私は2020年4月に開校した42Tokyoというプログラミングスクールに在籍しています。職業プログラマーだった私が入学に至ったきっかけや、これからのことについて、自己紹介を交えながら書いてみます。 ※写真は、Piscine参加初日に42紹介記事に載った自分の後ろ姿 職歴私は新卒から15年ほど組込ソフトウェアのプログラマーとして働いてきました。組み込みソフトウェアとは、主に電気製品(業務用、家庭用問わず)を制御するプログラムにあたり、学生時代に「自分のプログラムで物を動かせ

知識ゼロから42Tokyoでプログラミング学習

みなさん、こんにちは。42Tokyoに通っているkkamashiと言います。 42Tokyoが公式noteを開始し、謎めいた機関・集団の内部をどんどん公開していくみたいです。その取り組みの一つとして、42Tokyoに通う生徒たちの生の声を外部に公開してほしいみたいです。 ここに集まる人たちはどんな人なのか、なぜ入ろうと思ったのか、などみなさん自身のことも知ってもらいたいと考えています。 そんなわけで、42Tokyoに通う僕kkamashiの自己紹介をしたいと思います。

公務員を辞めて機械学習エンジニアになって42に入学するまで

以前にも自己紹介noteを書いている気がしますが、最近また環境が変わったのと、42Tokyoが公式note始めましたってことで、改めて ・公務員の事務辞めてエンジニアってどういうこと? ・どうやって42に入って、機械学習エンジニアになったの? ・どんな勉強してきたの? ・これからどうしていきたいの? について、書いていきたいと思います。 この投稿を見て、42に興味を持ってもらえたり、エンジニア楽しそうだなと思ってもらえたり、そんなエンジニアへの道筋の参考になってもらえた