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#42tokyo 記事まとめ

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42 Tokyoに関するさまざまな記事をまとめています。
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仏発エンジニア養成機関「42 Tokyo」ってどんなところ?

はじめにこの文書の目的は 1. 42はどのような課題をこなすプログラミングスクールなのか 2. 42の課題をこなしている学生の特徴 の2つを示すことです。 この文書の対象読者は以下を想定しています。 ・42 Tokyoの学生がどのようなことを学んでいるのかを知りたい方 特に「42 Tokyoに属している方が就職の面接に来た際、その方がどのようなことを学んできたのかを事前に知りたい方」に読んで頂きたい内容です。 著者42 Tokyoの第一期生(2020年2月のPiscine

42Tokyo Piscine 9日目[42歳が20歳にマウントを取られる]

42Tokyoのpicine中の醍醐味は課題発表のレビュー(コードの発表,採点 を生徒同士でやるというシステムである。) ショックだったのは若い学生がやたらマウウトをとってくるという点だ。 レビューを生徒同士するというシステムはとても良いと思うのだが、 マウントを取られるのは心にすりキズが蓄積していく体験でもあった。(サラリーマン時代には君と同じ年代の部下が、、居たな、、ということも頭によぎりつつ、)同じ課題をといていて、差がつくのは、中々辛く悔しい体験でもある。 俺は、

【自己紹介】 35才プログラミング未経験者が、授業料無料のプログラミングスクール「42 Tokyo」に飛び込んでみた

「楽しそう」と思ったほうに人生を賭けると果たしてうまくいくのだろうか。 これまでの人生を通して、この答えはまだでていない。 「楽しそう」を基準に人生選択を行うと、必ずしもハッピーではなかったからだ。 例えば、会社を辞めたほうが「楽しそう」と思い退職した。 会社の中でやりたいことがなくなってしまったのだ。 会社の外には溢れんばかり「楽しそう」なことが満ち溢れていた。 そこで実際に会社を辞めると、当たり前だが給料がなくなった。 毎月貯金がどんどん減っていく。 ノイ