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Piscine体験記

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42独自の入学試験「Piscine(ピシン)」に挑戦した方々の感想まとめです。
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#日記

42 Tokyo、 Piscine、 それとエスプリ

先月、42 Tokyo というソフトウェアエンジニア養成機関で、Piscine(ピシン)と呼ばれる入学試験を受け、無事入学許可をもらいました(※ トップ画像は 42 Tokyo ウェブサイトより)。この試験、平日休日を問わず4週間にわたって連日、次々と出てくる課題に朝から深夜まで向き合うことが求められるのですが、仕事のかたわら試験を完走したときには当然、満身創痍。 フランス発の「42」を知る42 Tokyo は、ソフトウェアエンジニアを養成するために設立されたフランスの「E

とある自由人のPiscine受験談

自分と42TOKYOについて 42TOKYOは、プログラミングスクールの中でも特に難易度が高いらしく、 合格率は約4%とも言われています。 私は幸運なことに2023年4月のPiscineに参加させて頂けることとなり、 無事?2次試験の最後の日まで参加させていただきました。 そして、ちゃんと溺れた判定をいただきました。 自分がPiscineに参加した時期は、 過去にPiscine不合格となった方の再受験ができるようになり、 Covid-19への世間の風向きが徐々に変わりつつ

Piscineを受けてみた話

 そういえば、この間、Piscineを受けてみました。  完走はしてないので、不合格です。  子どもの時のように新しいことばっかりで充実はしてましたし、素晴らしいプログラムなものの、途中で42の方向性とだいたいの受験者の方向性、私の方向性が合わないことが判明したので、「これは今受験している時間を自分の行きたい方向に使う方がいいな」と受験を終了することにしました。  受験前は「IT系の会社の囲い込みだなあ。プールっていうよりも生簀か釣り堀っぽいな」と若干斜に構えていましたが

Piscine(ピシン)という試験に参加して

ひょんなことからプログラミング学習の試験に参加することになった。 それは、諸外国で無償でプログラミングの学習を出来るように様々な企業が賛同、参加している42Tokyoというものだ。参加した軌跡を学校に入れるか入れないかも含めてライブ的に書き留めておこうと思う。 42Tokyoとは☟42 Tokyo(フォーティーツー)は、フランス発のエンジニア養成機関です。 「挑戦したいすべての人に質の高い教育を」を理念にシリコンバレーをはじめ、世界各国でエンジニア教育をおこなっています。

ソムリエが42tokyoのPiscineに参加してみた結果

自己紹介20歳で上京し、2年半ほどミシュラン星付き店で毎日17時間労働。 その後都内のワインバルで働きながらソムリエになりました。 飲食以外の経験はなく、パソコンすら数年触っていない状況。 スマホでネットできるんだから良くね?って思ってました。 Piscineに参加したきっかけ理由は3つあります。 1つ目は自分の性格にあってそうだなって思ったことです。 もともと何かに打ち込むことが好きな性格なのでPiscineのハードな感じが逆に楽しそうだなと思いました。 2つ目は自分