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#42tokyo 記事まとめ

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42 Tokyoに関するさまざまな記事をまとめています。
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#piscine

仏発エンジニア養成機関「42 Tokyo」ってどんなところ?

はじめにこの文書の目的は 1. 42はどのような課題をこなすプログラミングスクールなのか 2. 42の課題をこなしている学生の特徴 の2つを示すことです。 この文書の対象読者は以下を想定しています。 ・42 Tokyoの学生がどのようなことを学んでいるのかを知りたい方 特に「42 Tokyoに属している方が就職の面接に来た際、その方がどのようなことを学んできたのかを事前に知りたい方」に読んで頂きたい内容です。 著者42 Tokyoの第一期生(2020年2月のPiscine

42という選択

42Tokyoの二次試験Piscineが自分にとってとても良い経験になったのでPiscineと42についてまとめると共に,少しでも興味ある方の後押しになればと思って書き記しました. 42Tokyoとは42Tokyoとは,世界最大のエンジニア養成機関42が運営するプログラミングスクールです. 42は2013年にフランスで設立され,現在では世界27カ国まで展開されています(2022年時点). 42TokyoはDMM.comが日本に誘致して,多くの企業に支援を受けながら運営を行っ

42tokyoに入学してから3ヶ月の体験記

 こんにちは。僕は東京大学に通う大学生です。21歳です。 今回は42tokyoに入学してから3ヶ月が経過したのでそちらの体験記を書いていきたいと思います。今回もクソ真面目に小学生の夏休みの日記スタイルで書いていきますが、お許しください。piscineについての記事は前回上げたのでそちらを読んでください。 1.そもそも42tokyoとは 42tokyoは経歴不問、学費完全無料、24時間オープンのプログラミングスクールです。この完全無料というのが学生の立場としては本当にあ

「勉強は1人でするものだと思っていた」。文系エリートをエンジニアへ転向させた42東京のコミュニティラーニング

文系大学4年の冬。国家公務員の試験に合格していながら、42東京の入学試験Piscineに挑んだ須藤理央さん。Piscine合格後は公務員としての就職機会を棄て、42東京への入学を選択します。 プログラミング未経験で入学してから一年半、42東京の課題にフルコミットしてきた生活はどのようなものだったのか。42東京の課題を通じて、須藤さんのエンジニア像がどのように形成されていったのか。 汗臭い努力を人には見せない飄々とした語り口ではありますが、その中に須藤さんの確かなエンジニアス

人生のターニングポイントは「今」。家族も会社も守れるセキュリティエンジニアを目指して

日系ブラジル人の父を持つ木村歩美(きむらあゆみ)さん。6歳の時に来日、ついこの間まではファッションデザイナーを夢見る、ごく普通の女子高生だったと話します。高校卒業後、歳の離れた兄の影響でプログラミングの世界に興味を持ち、42東京へ。元々勉強は苦手だったと語る木村さんですが、持ち前のチャレンジ精神で経験ゼロからPiscineに挑み、合格。ここまでのストーリーと、この先見つめる将来について話を聞きました。 6歳でブラジルから日本へ。ファッションデザイナーを夢見る普通の高校生

「42 Tokyo は、宝箱だと思った。」──大盛況の交流イベントを主催して見えたもの

先日、本校にて、「42 × キャリア──自分の原動力を見つける」と題したイベントが開催されました。 大盛況となったこの企画を主催したのは、コーチングを生業とする、一人の学生でした。 彼が今回初めて気づいたという 42 Tokyo の側面を、この対話でお届けします。 担当は、同じく 42 Tokyo の学生、尾上です。 ── まず、自己紹介をお願いします。 公楽:公楽(こうらく)と申します。 プログラマーとして15年間勤めた後、42 Tokyo に入学して1年になります。

Peer to Peer (P2P)学習の効果

※ あくまで個人の意見です。 ※ 引っ越し準備中の暇つぶし程度の駄文です。 最近 42 での勉強どうなの?さぼりちらかしてます。というのもまぁ精神疾患が絶不調だったのでそんな中で退学に飲み込まれたくないよう~~、ということでギリギリのギリギリで重力を制御したりしてました。 コーディングからいったん頭を切り替えよう、ということでなるべく音楽作業・動画作業等に時間を費やしていたはずなんですが、いつの間にか 42 生中心のシェアハウスを立ち上げることになりました。非公式。202

【42Tokyo】就活に有利?プログラミング知識ゼロでも受かる? 私立文系、42Tokyo在学生の本音。

こんにちは、42Tokyo在学生の橋本です。私は文系大学生とプログラミング知識もほぼゼロから、42Tokyoに合格しました。   本記事では、「42に興味があるけど、プログラミングやったことないし文系だから不安。。」、「実際、42行ってたら就活で有利?」と感じている人たちに向けて個人的見解を書きます。 また、Piscineを突破するために、個人的にやっておいて良かったことを以下の記事でまとめています。 【合格率5%以下】42Tokyo入学試験、プログラミング知識ゼロでも受か

Hello world

ft_printf("Hello World"); 42Tokyo1期生 syamashi です。わずかな才能たよりに、情熱もって学習している畜生。 ◆プログラミング歴 2019 11月 atcoderで産声あげる(c++) https://atcoder.jp/users/merhorn 2020 2月 piscine参加(c言語)(Lv9.10突破/多分上位20%ほど) 2020 4月 atcoder 緑🐢 2020 6月 1stCircle KickOff 2020

42tokyo(Piscine)で本気を出すために嘆願書を書いてみた

エンジニアとしてのキャリアを目指している中で、42tokyoに参加することを決意しました。なんとか1次試験を突破することができ、2020年1月からPiscineに参加決定しました。Piscineとは、フランス語で“スイミングプール”の意味を持ちます。42 Tokyoというプールをもがきながら4週間泳ぎ切ることで圧倒的なスキル習得を目的としています。 入学後のビジョンとしては、データサイエンスを学びDB&DATAの業務の一翼を担う存在になれるよう学んでいく想定です。 お願い