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先日、パリ発のエンジニア養成機関「42」の東京校である「42Tokyo」を見学してきました。 学費完全無料、24時間施設開放など、「42」にはいくつも特徴があるのですが、いちばん驚かされたのは「教師がいない」こと。生徒同士の学び合いで学習を進めていくというのです。全部で9段階あるカリキュラムごとに課題が設定されていて、それを生徒同士が「教える」「教わる」という関係性を築きながらクリアしていくのだとか。 その話を聞いて浮かんだのは、「とはいえ、エンジニアとしての知識やスキル
初めに42 Tokyo の一次試験に合格しましたので、まとめてみました。 前提年齢:アラサーのおじさん 職業:通信の法学部学生(職業持ちだが、休職中) 学位:学士(社会学) 修得予定:学士(教養)、(情報工学)、(法学) 42 Tokyoとは?また、厳しいことで有名で、 合格率が4%で有名です。 つまり、 無料の大学(厳密には文科省認可されていないので「大学」ではない) 入学率4% Piscineという二次試験がゲキムズ という特徴があります。 Piscin
はじめに今日は俺の自宅について話そうと思う。 今年の6月に引っ越したばかりだが、特に立地の良さが気に入っている。 42Tokyoに安定して通える生活基盤を作ることは重要だから、その視点を中心に話していこう。 最初の東京生活去年の8月、俺は東京に出てきた。最初は駒込や日暮里あたりに住んでた。 理由は単純で、42Tokyoに通いやすかったからだ。 当時は六本木一丁目駅が最寄りで、南北線を使えば30分で着いた。 2024年3月のPiscine(六本木校舎での最後のPisc
42Tokyoの二次試験Piscineが自分にとってとても良い経験になったのでPiscineと42についてまとめると共に,少しでも興味ある方の後押しになればと思って書き記しました. 42Tokyoとは42Tokyoとは,世界最大のエンジニア養成機関42が運営するプログラミングスクールです. 42は2013年にフランスで設立され,現在では世界27カ国まで展開されています(2022年時点). 42TokyoはDMM.comが日本に誘致して,多くの企業に支援を受けながら運営を行っ
こんにちは。僕は東京大学に通う大学生です。21歳です。 今回は42tokyoに入学してから3ヶ月が経過したのでそちらの体験記を書いていきたいと思います。今回もクソ真面目に小学生の夏休みの日記スタイルで書いていきますが、お許しください。piscineについての記事は前回上げたのでそちらを読んでください。 1.そもそも42tokyoとは 42tokyoは経歴不問、学費完全無料、24時間オープンのプログラミングスクールです。この完全無料というのが学生の立場としては本当にあ
文系大学4年の冬。国家公務員の試験に合格していながら、42東京の入学試験Piscineに挑んだ須藤理央さん。Piscine合格後は公務員としての就職機会を棄て、42東京への入学を選択します。 プログラミング未経験で入学してから一年半、42東京の課題にフルコミットしてきた生活はどのようなものだったのか。42東京の課題を通じて、須藤さんのエンジニア像がどのように形成されていったのか。 汗臭い努力を人には見せない飄々とした語り口ではありますが、その中に須藤さんの確かなエンジニアス
日系ブラジル人の父を持つ木村歩美(きむらあゆみ)さん。6歳の時に来日、ついこの間まではファッションデザイナーを夢見る、ごく普通の女子高生だったと話します。高校卒業後、歳の離れた兄の影響でプログラミングの世界に興味を持ち、42東京へ。元々勉強は苦手だったと語る木村さんですが、持ち前のチャレンジ精神で経験ゼロからPiscineに挑み、合格。ここまでのストーリーと、この先見つめる将来について話を聞きました。 6歳でブラジルから日本へ。ファッションデザイナーを夢見る普通の高校生
先日、本校にて、「42 × キャリア──自分の原動力を見つける」と題したイベントが開催されました。 大盛況となったこの企画を主催したのは、コーチングを生業とする、一人の学生でした。 彼が今回初めて気づいたという 42 Tokyo の側面を、この対話でお届けします。 担当は、同じく 42 Tokyo の学生、尾上です。 ── まず、自己紹介をお願いします。 公楽:公楽(こうらく)と申します。 プログラマーとして15年間勤めた後、42 Tokyo に入学して1年になります。
※ あくまで個人の意見です。 ※ 引っ越し準備中の暇つぶし程度の駄文です。 最近 42 での勉強どうなの?さぼりちらかしてます。というのもまぁ精神疾患が絶不調だったのでそんな中で退学に飲み込まれたくないよう~~、ということでギリギリのギリギリで重力を制御したりしてました。 コーディングからいったん頭を切り替えよう、ということでなるべく音楽作業・動画作業等に時間を費やしていたはずなんですが、いつの間にか 42 生中心のシェアハウスを立ち上げることになりました。非公式。202
こんにちは、42Tokyo在学生の橋本です。私は文系大学生とプログラミング知識もほぼゼロから、42Tokyoに合格しました。 本記事では、「42に興味があるけど、プログラミングやったことないし文系だから不安。。」、「実際、42行ってたら就活で有利?」と感じている人たちに向けて個人的見解を書きます。 また、Piscineを突破するために、個人的にやっておいて良かったことを以下の記事でまとめています。 【合格率5%以下】42Tokyo入学試験、プログラミング知識ゼロでも受か
ft_printf("Hello World"); 42Tokyo1期生 syamashi です。わずかな才能たよりに、情熱もって学習している畜生。 ◆プログラミング歴 2019 11月 atcoderで産声あげる(c++) https://atcoder.jp/users/merhorn 2020 2月 piscine参加(c言語)(Lv9.10突破/多分上位20%ほど) 2020 4月 atcoder 緑🐢 2020 6月 1stCircle KickOff 2020
エンジニアとしてのキャリアを目指している中で、42tokyoに参加することを決意しました。なんとか1次試験を突破することができ、2020年1月からPiscineに参加決定しました。Piscineとは、フランス語で“スイミングプール”の意味を持ちます。42 Tokyoというプールをもがきながら4週間泳ぎ切ることで圧倒的なスキル習得を目的としています。 入学後のビジョンとしては、データサイエンスを学びDB&DATAの業務の一翼を担う存在になれるよう学んでいく想定です。 お願い