42 Tokyo

フランス発のエンジニア養成機関・42 Tokyo(フォーティーツー)公式noteです。当校の取り組みや学生の様子を紹介、入学試験 Piscineの体験談をまとめています。

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フランス発のエンジニア養成機関・42 Tokyo(フォーティーツー)公式noteです。当校の取り組みや学生の様子を紹介、入学試験 Piscineの体験談をまとめています。

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記事一覧

42Tokyoイントロダクションに行った話

42のエコシステム設計とその進化が綺麗な話

【42Tokyo】これさえやればPiscineに受かる! 2025年1月Piscine体験記

Piscine泳ぎ切った!

#1【自己紹介】元銀行員エンジニア  はじめてのnote

42Tokyoさんの入学試験:Piscine (ピシン)に合格していた件について:今でもその経験が活きている事を簡単に語る会

わずか4ヵ月で基礎課程を突破!世界TOP10入りを果たした3人の軌跡

プログラミング未経験の文系大学生が42Tokyoに合格するために意識した3つのこと

プロジェクトP:Piscine体験記 ~子供部屋おじさんが挑んだ「IT界の鉄人レース」~

学習機会を奪ってしまうアドバイスについて考えてみる

BonjourからHello Worldへ:フランス語が導いたエンジニアへの道

42Tokyo入学試験「Piscine」—挑戦者の冒険指南

C言語の単位を落とした私が42Tokyoで学んだこと

新卒デザイナーが未経験からエンジニアへキャリアチェンジを決意した話

Piscine体験記(2024/9)と受験生へのエール

人生(42)を振り返って

42Tokyoイントロダクションに行った話

【自己紹介】 芸術大学3年 プログラミング経験は、小学生の頃にやっていたロボットサッカーと、Progate3ヶ月 完全初心者。 Edtech事業をピボットし、新規事業考案中 【42を知ったきっかけ】 フランス発のエンジニア養成機関である42を知ったのは、Skylandベンチャーズでインターンをしている方が42出身だったから。 【イントロダクション】 ネットで論理思考テストを受け、合格した後 説明会へ参加した記録。 新宿駅から大江戸線で2駅、徒歩4分程歩いた所に42と書か

42のエコシステム設計とその進化が綺麗な話

初めまして。42Tokyoで2nd Circleに所属している、yuhmatsuです。 42Tokyoは、経歴不問で誰でも受験・入学できるエンジニアの学校ですが、教科書ベースのカリキュラムなどは存在せず、ただ課題が与えられ、自力で調べたり、仲間と協力しながらクリアすることによって自然と成長していくという仕組みになっています。 42というエコシステムは、協賛してくださる企業様によって支えられています。 42の「挑戦したいすべての人に質の高い教育を。」という理念とも合わさり、

【42Tokyo】これさえやればPiscineに受かる! 2025年1月Piscine体験記

タイトルを見て開いた人へ そんなものは無い 前置き 自分は過去のPiscinerたちの体験記を読んでかなり参考にさせてもらったので、未来のPiscinerに向けて、自分の経験と個人的にこうしたら良いのかもなーと思ったことを書きたいと思います。参考程度にしてください。 プロフィール 自分は地方のフリーターで大学にいかずフラフラしていたところ友人きっかけで42を知りました。42の授業なし独学スタイルに惹かれて、知ったその日にPscine受験を決めました。 準備 42

Piscine泳ぎ切った!

こんにちは、お久しぶりです! Piscineというのはフランス語でプールという 意味らしいですよ。 だからと言って僕はプールを泳いでいたわけでは無くてですね、42tokyoというプログラマー養成機関の二次試験の名前がそれなんです。 その二次試験というのは一か月間校舎に通い続けて他の受験生と共に課題を解きまくるというものです。僕は一月中ほぼずっとそれをしてました。 その生活が結構面白かったので紹介したいと思います。 なにをしてたのか? 基本的にはc言語やshellの課

#1【自己紹介】元銀行員エンジニア  はじめてのnote

はじめまして。なると申します。 このブログでは、「資産運用」「プログラミング」という2つのテーマで、 読者の皆さまにとって少しでも役立つ情報をお届けしたいと考えています。 自己紹介名前:なる 年齢:20代 性別:男 職業:学生(42Tokyo) 趣味:サッカー、投資、アウトドア、映画 資格:【金融】簿記2級、FP2級(中小・個人)    【IT】ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者 経歴大学時代 都内の私立大学商学部。 勉強はほどほどに所属していたサッカーサー

42Tokyoさんの入学試験:Piscine (ピシン)に合格していた件について:今でもその経験が活きている事を簡単に語る会

こんにちは、Haruです 今日も色んな人が海外に行き、いい経験を積んで欲しいです。 2025年が始まって初めての投稿になります。 早くも29日が経過し、1月がもう終わろうとしている… 時の流れが本当に早い、改めて感じているこの頃です。 先月(2024年12月)の記事は好評でした ありがとうございます。 さて、この記事では、 実は昨年、フランス発のエンジニア養成機関である42(フォーティーツー) さんの入学試験:Piscine(ピシン)を受け、幸いにも合格させていただき

わずか4ヵ月で基礎課程を突破!世界TOP10入りを果たした3人の軌跡

2024年9月、42 Tokyoの学生3名が基礎課程「コモンコア」をわずか145日(4ヵ月24日)という速さで突破し日本最速記録を更新、さらには世界32ヵ国に展開する42キャンパスの中でTOP10にランクインするという快挙を成し遂げました。 今回、驚異的な記録を出した彼らにインタビューを実施。どのようにしてこれほどの短い期間でコモンコアを突破したのか、その秘密に迫ります! ー 自己紹介と受験するに至った経緯を教えてください。 岡田和大さん(以下:岡田): 当時はフリーターで

プログラミング未経験の文系大学生が42Tokyoに合格するために意識した3つのこと

はじめまして、わとそんといいます。 普段はゴリゴリの文系大学生やってます。 去年の2月にフランス発のエンジニア養成期間”42Tokyo”を受験し、合格してから早1年半。友人が”42Tokyo"を受けると聞き、せっかくなので誰かの役に立てばと思い筆を取りました。 この記事ではゴリゴリの文系が合格した体験をもとに、これからピシンを受ける方や、42Tokyoについて興味があるという方に向けて、受験時の行動や意識していたことなど振り返っていきます。 ”42”について まず、”

プロジェクトP:Piscine体験記 ~子供部屋おじさんが挑んだ「IT界の鉄人レース」~

序章 昭和から平成、そして令和。時代が移り変わる中、地球の片隅に、一人の男がいた。彼は通称「子供部屋おじさん」。50代、無職、親と同居という三冠王だ。「おじさん」と呼ぶには少し老けすぎているが、そこはご愛嬌である。 趣味はネットサーフィンとアニメ鑑賞、特技は親に頼まれたお茶汲み。「俺に残されたのはWi-Fiと親の年金だけだ」と豪語していた彼だったが、そんな彼に母親が告げた。 「そろそろ働かないと、家から追い出すよ。」 彼は焦った。まさかこの年になって家を出されるとは思

学習機会を奪ってしまうアドバイスについて考えてみる

===== はじめに ===== 本記事では、教えることと学習機会の関係性について、特に『どこまで教えるべきか』という視点から考察します。  私は42Tokyoというコンピューターサイエンスの学校に通う学生です。最近同級生に「〇〇がわからない」と言われた際に、その〇〇を理解してもらうために教えることがありました。  このときにふと「私の教え方は正しいのか?」と思ったのです。この正しさとは表題のとおり、相手の学習機会を奪ってしまう行動になりかねないのではないか、という懸念で

BonjourからHello Worldへ:フランス語が導いたエンジニアへの道

 Bonjour! フランス語専攻で、エンジニアの卵のNagisaです🐣 私は上智大学外国語学部フランス語学科に入学し、パリでの1年間の交換留学を経て、4年生秋にエンジニア養成学校42Tokyoに入学しました。 少し変わった経歴のため、よく以下のような質問を受けます。 「なぜフランス語を選んだの?」 「なぜエンジニアになろうと思ったの?」 そこで、「なぜフランス語を学び、そしてエンジニアになろうと決めたのか」について書こうと思います。 元々、英語が好きだった フランス語

42Tokyo入学試験「Piscine」—挑戦者の冒険指南

勇者よ、その手に握られたのは、未知の領域への招待状だ。 その名も「Piscine(ピシン)」――42 Tokyoが誇る、選ばれし者だけが挑む試練である。ここでは単なる技術や知識だけでなく、仲間と協力し、未知に挑む心が試される。これからの4週間は、まさに人生という冒険の序章となるだろう。 そなたがこの試練をどう乗り越えるか、その物語を今、共に紡ごう。 序章:一人では開かない扉 勇者よ、このダンジョンでは、孤独な戦いは美徳ではない。 Piscineは協力の力を試す舞台であり

C言語の単位を落とした私が42Tokyoで学んだこと

はじめに42Tokyoに所属しているminabeです。 2024年11月19日に、42Tokyoの基礎カリキュラムであるCommonCoreを突破いたしました。 一体、42Tokyoで何を学べるのか。一個人の体験談ですが、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです! そもそも42Tokyoとは 42Tokyo(以下、42)について簡単に説明します! すでに知ってるよ、って方は読み飛ばしてください。 従来のプログラミングスクールのように先生が一方的に教えるのではなく、学生

新卒デザイナーが未経験からエンジニアへキャリアチェンジを決意した話

こんにちは、二宮 啓(ニノミヤ サトシ)です。 昨年9月末に、新卒デザイナーとして入社した CyberAgent を退職しました。その後、先輩や同期、後輩に近況報告をする機会があまりなく、「最近何をしているの?」と聞かれることが増えたため、この記事を書いてみることにしました。 この記事では、僕のこれまでの経験や学び、そして今後の挑戦について、以下の6章に分けてお話しします。 ITの世界に惹かれたきっかけ小学校の頃、家に帰るとテレビにはロボコンが映っていて、ロボット同士が戦

Piscine体験記(2024/9)と受験生へのエール

追記編集: 2024/12/28 この記事は42Tokyo Advent Calendar 2024(https://qiita.com/advent-calendar/2024/42tokyo)の25日目(最終日)の記事です。 こんにちは!2024年10月に42Tokyoに入学したりりと申します。 今回は、 42Tokyoの未来の学生であるPiscine受験生の皆さんに向けて、エールとしてこのノートを書きます。私もPiscine受験前・受験中は先輩方の記事に助けられたの

人生(42)を振り返って

こんにちは、42tokyo Advent Calendar 2021の5日目を担当する、スタッフのnopです。42に出会ってから5年も経ったので、いろいろ振り返りたいと思い、記事を書くことにしました。自分がなぜ42Tokyoにコミットしているか伝われば、嬉しいです。 大学で初めてプログラミングに出会った。 当時は、VHDLというプログラミング言語と下の写真に似たハードウェアを用いて、ボタンのオンオフをインプットとして、好きな数字をディスプレイにアウトプットするといった単純