42 Tokyo

フランス発のエンジニア養成機関・42 Tokyo(フォーティーツー)公式noteです。当校の取り組みや学生の様子を紹介、入学試験 Piscineの体験談をまとめています。

42 Tokyo

フランス発のエンジニア養成機関・42 Tokyo(フォーティーツー)公式noteです。当校の取り組みや学生の様子を紹介、入学試験 Piscineの体験談をまとめています。

リンク

ウィジェット

記事一覧

弱点だった協調性が今では最大の武器に。コロナ禍に飲み込まれた一流料理人が自分と闘ったこの一年。

「人の話を聞くのが好きになった」不登校の僕が42東京で見つけた、心地よい繋がり

長いソフトウェアエンジニア人生を懸けて。まっすぐにPiscineに飛び込んだ、高専の夏休み。

弱点だった協調性が今では最大の武器に。コロナ禍に飲み込まれた一流料理人が自分と闘ったこの一年。

勉強会や輪読会など、周囲を巻き込む学習を42東京で積極的に行なっている松川陵さん。2月からは企業でのインターンシップを開始し、エンジニアとしてのキャリアを着実に積み上げています。入学以降、周りの学生と積極的に関わり、会話を大事にしてきた松川さんの前職は料理人。キャリアチェンジを決意したコロナ禍から42東京に至るまでの経緯を聞きました。 料理を楽しいと思えた初期衝動。仙台で過ごした幼少期の思い出ー1年前、42東京に入学する以前は、松川さんは飲食店でシェフをやられていました。飲

「人の話を聞くのが好きになった」不登校の僕が42東京で見つけた、心地よい繋がり

42東京では学生同士からの信頼も厚く、笑顔が印象的な奈良昴さん。彼は不登校、引きこもりという過去の経験を持っています。どんな時でも奈良さんの気持ちを尊重し、学びたいことを好きなだけ学ばせてくれた両親について、プログラミングとの出会い、そして42東京に入学してからの心の変化について話を聞きました。 不登校時代。自由な雰囲気のインターナショナルスクールで学ぶー奈良さんは小学校のときに対人関係に悩んで、学校に行かなくなってしまったんですよね?その原因というのはなんだったんでしょう

長いソフトウェアエンジニア人生を懸けて。まっすぐにPiscineに飛び込んだ、高専の夏休み。

2020年9月入学の佐々木潤一さんは当時、高専電子機械工学科の4年生。高専の勉強とは別に独学で始めたプログラミング学習で大きな壁にぶつかります。そのタイミングで目にした42東京開校のニュース。 現役高専生が真っ直ぐに飛び込んだ入学試験の結果は?そこで手に入れたものとはなんだったのか、話を聞きました。 希望の進路に進めず、独学でプログラミングを始めた高専時代ーコードを書いてみようと思ったきっかけは? 佐々木:小学校4年生くらいからパソコンを触る機会が増え、PSPの改造をした